論理誤差

人事考課の評定にあたって生じやすい心理的傾向の1つ。
評定者が、評定要素間の関連性を論理的に考えてしまい、関連があると考えた評定要素には、同一の評価や類似する評価をする傾向のこと。
つまり、1つの評価項目が良いのだから、論理的にこちらの評価項目も良いはずと考えて決めてしまうこと。