著作権侵害継続の飲食店経営者に懲役1年6ヵ月の有罪判決ー知財情報局

JASRAC(日本音楽著作権協会)の5月17日の発表によると、大阪地裁は同日、カラオケ伴奏による歌唱によりJASRACの著作権管理楽曲を長期間にわたり無断利用し、著作権侵害を継続していた大阪市の飲食店「サンフレッチェ」の経営者に対して、懲役1年6ヵ月(執行猶予3年)の有罪判決を言い渡した。