海鮮丼の概念を覆す!「七撰八種・極・海鮮丼」が登場  販売開始、約1ヶ月で500杯突破 “一食で7回以上おいしい”最後まで飽きずに食べられる海鮮丼

愛知県豊川市で170席の北海道料理の大箱海鮮レストラン「刺身・海鮮炭焼・寿司 北海道」を経営する株式会社ハクヨフードサービス(代表取締役:笠原 茂正)は、最後まで飽きず一食で7回以上楽しめる「七撰八種・極・海鮮丼」を2017年3月24日に販売開始いたしました。販売開始約1ヶ月で500杯杯以上の注文をいただいており、当店の人気商品「ローストビーフいくら丼」を凌ぐ勢いです。(※2017年4月19日時点)

■開発のきっかけはお客様からの一言
北海道がコンセプトのお店ということもありボリューム満点の海鮮丼をご提供させていただいていたのですが、あるお客様に、「ボリュームもあっておいしいけど味が単調で最後、飽きてしまう」とお声をいただきました。なんとか最後まで楽しんでいただける海鮮丼を作れないかという想いで「七撰八種・極・海鮮丼」を考案いたしました。七撰は7回以上様々な食べ方を選んで楽しむことができることから、八種は八種類の海鮮を楽しんでいただけるという点から「七撰八種・極・海鮮丼」と命名しました。

■海鮮丼の概念を無視した海鮮丼
海鮮丼といえば、ご飯の上に様々な種類の海鮮がたっぷり乗っている丼というのが一般的なイメージだと思います。「七撰八種・極・海鮮丼」は、この海鮮丼の概念を無視したものとなっております。お客様の海鮮丼のお召し上がり方を見ていると、海鮮とごはんを一緒に食べるというよりも海鮮を食べて、ごはんを食べてというバラバラに召し上がっていらっしゃる方がほとんど、という印象がありました。「海鮮とごはんを一緒に食べてこそ丼だ」という思いから、海鮮丼の固定観念に縛られずに開発しようと考え、ご飯と一緒に混ぜ込んで食べていただけるサイズにカットして提供する工夫をしております。

■味の固定観念からの脱却にも挑戦
混ぜ込めるサイズにカットしても結局醤油で食べては「同じ味」になって飽きてしまうと考え、トッピングで様々な味をお客様ご自身が選んで楽しんでいただけるようにした、言わば「カスタムメイドの海鮮丼」となっております。
お店では以下の食べ方をお勧めの食べ方としてご提供させていただいております。

(1) まずはそのまま!
(2) 雲のようなふわふわのメレンゲを混ぜてまろやかに!
(3) 海苔で包んでお寿司風に!
(4) 自家製蟹出汁をかけてあっさり香りを楽しむ!
(5) チーズをかけてコクとまろやかさをプラス!
(6) 胡麻味噌サーモンでさらに深みをプラス!
(7) トッピングで海鮮丼のさらに先へ

トッピングの組み合わせも蟹出汁と相性の良い味噌、味噌と同じ発酵食品で相性の良いチーズと味のバランスを考えながら試行錯誤を重ねた結果、最も相性の良い組み合わせを発見いたしました。
今までの海鮮丼の概念を覆す究極の海鮮丼になって欲しいという思いから、“極”と付けさせていただいております。

価格   :1,890円(税抜)
商品名  :七撰八種・極・海鮮丼
販売開始日:2017年3月24日

■今後の展望
本商品をきっかけに多くのお客様がご来店され、1年間累計、1商品で1,000万円以上のご注文をいただいた「ローストビーフいくら丼」を凌ぐ勢いでご注文いただいております。今後もローストビーフいくら丼、花束どんぶり膳等のようなお客様のニーズやシーンに合った「今まで食べたことがない海鮮の食べ方」を次々に考案し、お店のコンセプトである北海道の魅力の発信と多くのお客様にご来店いただくことで、地元の地域活性化に貢献していきたいと思います。

【店舗情報】
店名     :刺身・海鮮炭焼・寿司 北海道
店舗コンセプト:愛知の小さな北海道
所在地    :〒442-0823 愛知県豊川市正岡町流田508
TEL      :0533-80-7077
営業時間   :ランチ 11:30~15:00(LO14:00)
        夜   17:00~22:00(LO21:30)
席数     :170席

【会社概要】
法人名 : 株式会社ハクヨフードサービス
所在地 : 愛知県豊川市正岡町流田508
代表者名: 笠原 茂正
事業内容: 飲食業
URL   : https://tabelog.com/aichi/A2306/A230602/23004915/