春水堂から台湾のローカルヌードル2種が新登場! ふるふる豆乳の『豆漿(トウジャン)鶏湯麺』と 『麻辣牛肉麺』9月11日新発売

株式会社オアシスティーラウンジ(本社:東京都豊島区、代表取締役:関谷 有三)の運営する台湾カフェ、春水堂(チュンスイタン)は、2017年9月11日(月)より、豆乳を黒酢で固めた伝統的なスープの『豆漿鶏湯麺(トウジャンジータンメン)』と、人気の牛肉麺にたっぷりの辛味スパイスを加えた『麻辣(マーラー)牛肉麺』の2種を新発売します。

▼台湾朝ごはんの定番『豆漿(トウジャン)』
台湾の朝ごはんになくてはならないのが、朝早くから開いている「豆漿店」と呼ばれる、豆乳を使ったメニューを出すお店です。台湾人にとって朝食と言えば豆乳なのです。その中でも定番なのが、豆漿(トウジャン)と呼ばれるスープ。温かい豆乳に干しエビやネギなどの中華薬味を入れ、黒酢をかけると、豆乳が固まってふるふるのおぼろ豆腐のようになります。塩気があるので、鹹豆漿(シェントウジャン)とも呼ばれ、ヘルシーで大人気のローカルフードです。

▼春水堂オリジナルの台湾ヌードル2種
今回新発売されるのは、春水堂でも女性に大人気の「鶏湯麺(ジータンメン)」を豆漿スープでつくった『豆漿鶏湯麺』(税抜850円)。あっさりとした鶏ガラスープをベースに、温かい豆乳にたっぷりの薬味を加え、黒酢の酸味と鶏の塩味でふるふるの豆乳ともちもち麺を絡めていただきます。特製の胡麻だれを和えた蒸し鶏がスープにコクを加え、ヘルシーで満足度たっぷりの台湾ヌードルです。

また、台湾のソウルフードとして春水堂でも定番の牛肉麺の新商品、『麻辣(マーラー)牛肉麺』(税抜950円)も同時に新発売します。醤油ベースの澄んだ牛骨スープと柔らかく煮込んだほろほろの牛肉に、花椒、唐辛子などの5種類のオリジナルスパイスを加え、ラー油や糸唐辛子をトッピング。エスニックで辛味たっぷりの後ひく味わいで、秋らしくなったこれからの季節にぴったりの台湾ヌードルです。

▼ドリンクやスイーツのセットで台湾気分満喫
麺に通常サイズのドリンクや大人気のスイーツ、豆花(トウファ)がついたセットメニューも各種、販売します。もちもちのタピオカミルクティーや、香り豊かなストレートティーなど、アレンジ・ティーと一緒に、台湾気分をお楽しみいただけます。

▼新商品販売情報
販売開始日:2017年9月11日(月)
販売店舗 :全店舗(ルミネエスト新宿店を除く)
価格(税抜):[豆漿鶏湯麺]
      単品850円、ランチセット(ドリンク付)1,100円~
      [麻辣牛肉麺]
      単品950円、ランチセット(ドリンク付)1,200円~

▼春水堂(チュンスイタン)とは
1983年に台湾で創業した春水堂(チュンスイタン)は、タピオカミルクティー発祥の店として人気を博し、台湾全土で48店舗を展開する台湾カフェです。2013年に東京・代官山へ海外初出店した際には3時間待ちの行列ができる店となり、ヘルシーで素材感たっぷりのお茶ドリンクやスイーツで“台湾スイーツブーム”を巻き起こしました。関東・関西・福岡に11店舗を展開しています。