ユッケ販売中止相次ぐ 食中毒の影響で焼肉チェーン店(JーCASTニュース)

焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」で起きた集団食中毒で、2011年5月5日に4人目の死者が確認されるなど波紋が広がっている。これを受けて、ほかの焼肉店では、ユッケの販売を見合わせる動きが出ている。

   4月27日、福井市内にある福井淵店で食事をした男児が、病原性大腸菌O111に感染し死亡した。同じ日、富山県にある栃波店でも、男女5人が食中毒の症状を訴えたことがわかった。