最終目的地モンタルチーノのカンティーナへ

ランチ後、アレッツォからモンタルチーノのカンティーナ(ワイン醸造所)を目指します。



アレッツォの町も、また次回ゆっくり観光したいところでした。

目指すカンティーナまでは車で1時間半ほど

世界遺産のオルチャ渓谷一帯を走り抜けます。その美しい光景は感動の一言。
この日が晴れて最高!

特徴的な糸杉

どこまででも続く美しい丘陵。

これまた世界遺産のピエンツァ村を通過~悲しいことに寄る時間がない(泣)


ぶどう畑の向こうはアミアータ山

オリーブ畑

目指すカンティーナのふもとにあったカナリッチオ・ディ・ ソプラ


さらに上へ


遂に到着。一番高いかも。
その名も「イル・パラディーソ(天国)・ディ・マンフレディ」

当主のマンフレディ氏いわく、「全てはこの土地の偉大な力」。
除草剤や殺虫剤など化学的なものは一切使用せず、というかとにかく何も使わない、そのままの自然の土の力だけ。SO2もほんのわずか使用するのみ。

ここは丘の頂と言っても、実はこんなに貝殻が出てくる!


猫も出てくる!(笑)

セメントタンクでじっくり発酵。温度管理もせず自然酵母まかせ。へたな温度管理は単に“ヴィンテージの個性をなくすだけ”


北側に広がるぶどう畑。
マンフレディ氏いわく、冷涼で寒暖差の激しい北側こそがブルネッロに適している。

ブドウの根は地中深く20mにも達しているので、地表の悪天候など全然関係ないと力説するマンフレディ氏。

暖炉のある試飲部屋へ


05と06を試飲。
樽と瓶詰め後の熟成、合わせて8年経過したものしか売らないという徹底ぶり。

甘草のような独特の香りと、ミネラル感のあるしっかりした酸が特徴。
さらに温度が上がるに連れ、なめし皮、腐葉土、干し肉…うーんいつまでもじっくりと味わっていたい衝動に駆られる。
マンフレディ氏いわく、飲み頃の温度はなんと22度!
グラスに注いでから2日目、3日目の味の違いも楽しんでとのことでした。
05を購入。1本38€安い!
1万円クラスに匹敵すると思います。
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