新エキナカ商業施設「TOKYO STATION CITY KeiyoStreet」がグランドオープン!

東京駅とその周辺地域から構成される「東京ステーションシティ」開発の一環として、2011年3月20日(日)、東京駅八重洲改札内1階に
新エキナカ商業施設「TOKYO STATION CITY KeiyoStreet」がグランドオープンいたします。(運営:株式会社JR東日本リテールネット)

2010年11月25日(木)に第Ⅰ期オープンした8ショップに加え、今回エキナカ初出店の12ショップを含む、デリ・スイーツなどのショップが18ショップ加わります。
駅の中で一息つける空間を演出するとともに、野菜を中心としたメニューや植物由来の原材料をメインとした飲食店などを展開し「人にも自然にも優しい」ライフスタイルの提案や情報発信を行います。

◆展開内容

■ヘルシーで自然志向をテーマに、直接生産者から仕入れた旬の素材や野菜使いにこだわったお弁当やデリの展開をします。
■全国の農家から届く旬の果物を使ったパティスリー、低カロリーの素材を主役にしたスイーツや動物性たんぱく質を一切使わないヘルシーなイートインなどを展開します。

◆KeiyoStreetから‘さりげないエコ’を発信

■各ショップのエコへのこだわりや、エキソトのスポットをご紹介する“コンセプトBOOK”「GREEN STYLE BOOK~気持ちいい暮らし。
さりげないエコ~」を年4回発行(予定)し、さりげないエコの‘キッカケ’や‘気付き’をお届けしていきます。
■リニューアルしたNEWDAYSではエコキャップの(ペットボトルキャップ)回収BOXを設置し、「エコキャップ運動」を推進します。回収されたエコキャップはワクチン代となり、世界の子供たちに届けられます。

◆壁面緑化を設置・LED照明を導入、見た目にもグリーン&クリーンなエリアが誕生

■丸の内側のコンコース上に壁面緑化を施し、四季の表現や環境に対する情報を発信していきます。
■全体照明の8割をLED照明に変更し、CO2の削減をいたしました。

◆開発概要

・所 在 地:東京都千代田区丸の内1丁目 JR東京駅1階八重洲南改札内
・開発面積:約2,400㎡
・店舗面積:約1,400㎡(第Ⅱ期開業分:約830㎡)
・店 舗 数:26ショップ(第Ⅱ期開業店舗数: 18ショップ)
・店舗業種:スイーツ・デリ・飲食・コンビニエンスストアなど

◆運営会社
・商 号 株式会社JR東日本リテールネット
・設 立 1987年6月
・本 社 東京都新宿区2-3-1 新宿モノリス29階
・代表取締役社長 夏目 誠
・資 本 金 38億5千5百万円(JR東日本100%子会社)

◆株式会社JR東日本リテールネットとは
JR東日本リテールネットは1987年の国鉄民営化に伴い、鉄道弘済会からエリア分割され東日本キヨスク株式会社として誕生しました。
現在は東日本旅客鉄道株式会社の100%子会社となり、2007年7月に現在の社名である株式会社JR東日本リテールネットとなりました。常にお客さまのニーズに対応するために、個性豊かで魅力ある駅作りの実現に向けてエキナカ店舗を展開し続けます。